誰でも簡単に腹筋を割る方法をご紹介【最短でシックスパックを作る】

筋トレの腹筋を割る方法を試した男性 筋トレ
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「腹筋を割るためにはどうしたらいいんだろう?」
「シックスパックを手に入れたい」
「腹筋を最短で割る方法が知りたい」
と、お悩みの方。

腹筋を割るために、腹筋運動を頑張っている方がいますが、実はかなりの遠回りになっています。

腹筋を割るためには、腹筋運動はそんなに重要ではありません。

実は、脂肪を落とすことを意識したほうが自然と腹筋は割れてくるのです。

そこで本記事では「腹筋を割るために知っておくべきこと」「最短でシックスパックを手に入れる方法」について解説していきます。

この記事を書いている私は、現役のパーソナルトレーナーで年間1,500セッションを担当しています。

多くのお客様が腹筋を割りたいとご入会されるのですが、まず最初にお伝えすることは「腹筋運動は頑張らなくていい」ということです。

腹筋運動を頑張ったところで、お腹の脂肪がなくならないことには腹筋の割れ目が見えてこないからです。

頑張ることは素晴らしいのですが、頑張る方向を間違えてしまうと結果が出ないので努力が無駄になってしまいます。

最短で腹筋を割るためにはもっとやるべきことがあるので、その方法をお伝えしていきます。

Tommy
Tommy

腹筋を割る方法で一番大事なのは、腹筋運動じゃないんだ。一番大事なのは、脂肪を落とすこと!詳しく解説していくね!

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最短で腹筋を割るために知っておくべきこと

腹筋を割る方法を試している女性

まず一番最初に知っておかなければいけないことは「腹筋はどんな人でも割れている」ということです。

体脂肪率が30%だろうが50%だろうが、みんな腹筋は6つ(人によっては数が違う)に割れているのです。

ではなぜ割れていない人がいるのかというと、脂肪で隠れて見えていないだけなのです。

この状態で腹筋運動をしたとしても、分厚い脂肪がのっかっているので見えるわけがありませんね。

ですので、腹筋を割るために一番頑張らなければいけないことは、腹筋運動ではなく脂肪をおとすことなのです。

腹筋運動だけでは、お腹の脂肪はなかなか落ちません。

では、どうやったら脂肪が落ちるのかという話ですが、次の項から説明していきます。

Tommy
Tommy

脂肪が乗っている状態じゃ、いくら腹筋をしても割れないよ!まずは脂肪を落としていこう!

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誰でも簡単に腹筋を割る方法をご紹介

腹筋を割るアイテム

体脂肪を落とす

腹筋を割る方法は、体脂肪を落とすことが一番の近道です。

どんなに太っている人でも腹筋はもともと割れているので、その上にのっている脂肪を落とす努力が必要です。

まず、全身の脂肪を落とすことから始めましょう。

目安として、体脂肪率が15%を切ってくるあたりで、うっすら腹筋に割れ目が見えるといわれています。

一般的な男性の体脂肪率は20%台の前半くらいなので、食事や運動の意識が必要です。

まずは、食事を変えてカロリー制限をするところから始めます。

関連記事:ダイエットは正しくカロリー制限することが大事【目安を知ろう】

カロリー制限は食べないということではなく、食べるものを選択していくということです。

タンパク質をしっかりと摂るようにして、炭水化物を控えるようにしていきましょう。

タンパク質が多く含まれている肉・魚・大豆・卵などを中心に、3食しっかり食べましょう。

炭水化物は茶碗1杯の白米を朝ご飯と昼ご飯で食べるようにして、夜ご飯の炭水化物は控えましょう。

お腹いっぱい食べるのではなく、腹7分目を意識して食事量を調整しましょう

脂肪を落とすためには、食事の意識が非常に重要です。

腹筋を割る方法は、まずは食事の意識を変えるところから始まります。

Tommy
Tommy

脂肪を落とすためには、食事の管理が必須!食べるものを考えて、しっかりカロリー制限していこう!

全身の筋トレをする

腹筋だけではなく、全身の筋トレをすることで腹筋が割れてきます。

全身の筋トレをすることで、筋肉量が増えて基礎代謝量がアップします。

基礎代謝量がアップすると1日の消費カロリーが増えるので、痩せやすくなります。

特に筋トレで、下半身の筋肉を鍛えましょう。

下半身の筋肉は、全身の筋肉量のうち70%を占めています。

下半身を鍛えることで、効率的に筋肉量を効率的に増やすことができます。

ジムに行けるのであれば、スクワットやレッグプレス・レッグエクステンション・レッグカールなどで、脚全体を鍛えましょう。

脚のトレーニングに加えて、胸の筋肉や背中の筋肉も体の中では大きい筋肉なので、同時に鍛えることで痩せやすい体を効率的に作ることができます。

食事で摂取カロリーを少なくして、筋トレで消費カロリーを大きくしていくことが最短で腹筋を割る方法につながりますよ。

Tommy
Tommy

最短で腹筋を割る方法は、食事と筋トレが重要だ!筋トレで消費カロリーを増やして、効率的に腹筋を割ろう!

腹筋を鍛えて厚くしていく

全身の筋トレをして脂肪を落としやすい体にしながら、腹筋を鍛えて厚くしておきましょう。

脂肪が落ちるのをただ待っているよりも、それと同時に腹筋を厚くしていきましょう。

厚い腹筋があると、脂肪がなくなったときにくっきり腹筋の割れ目が見えるようになります。

最初のうちは、一般的な腹筋運動でもいいのですが、慣れてくると負荷が足りなくなってきます。

そうなったら、腹筋ローラーなどのアイテムを使うことで負荷が高まり、効率的に腹筋を鍛えていくことが可能になります。

よりかっこいい腹筋を手に入れたければ、腹筋運動にも力を入れてトレーニングしておきましょう。

腹筋をくっきりとした形に割る方法は、脂肪を落としながら腹筋運動をして厚みを出していくしかありません。

腹筋を割るだけではなくカッコいい腹筋を手に入れたいのであれば、腹筋運動も食事と筋トレと平行してやりましょう。

Tommy
Tommy

腹筋をくっきり割る方法は、脂肪を落として腹筋を分厚くすること。かっこいい腹筋は腹筋運動をしないと手に入らないね。

姿勢を良くする

腹筋を割るトレーニング

姿勢を良くすることで、自然と腹筋を使う姿勢が作れるので、腹筋が鍛えられます。

いい姿勢とは、骨盤が立っていて背骨が自然なS字カーブを描いているのが特徴です。

腹筋を使わなければ骨盤は立たないために、いい姿勢を維持するだけで腹筋を使うことができるのです。

普段デスクワークをしている人は、背もたれに寄りかかるのではなく、骨盤を立てて背筋を伸ばすような姿勢を意識しましょう。

背もたれに寄りかかる姿勢は、お腹の力が抜けてしまうので、座っているときも背筋を伸ばす姿勢を意識しましょう。

普段からいい姿勢を意識するようにすると、腹筋を無意識に使えるようになってくるので、自然と鍛えられるので効率がいいですね。

あまり、腹筋を割る方法といわれて姿勢を良くするなんて聞いたことがないかもしれませんが、非常に大事なことです。

姿勢がいいほうがうまく腹筋が使えるので、日常生活でも鍛えられます。

また、腹筋自体の形が見えるので、姿勢を良くすることは重要です。

食事と筋トレと合わせて、日常では姿勢を意識してみるようにすると、さらに見た目がかっこよくなりますよ。

Tommy
Tommy

腹筋を割る方法と姿勢なんて関係あるの?と思うかもしれませんが、とても大事なことです。普段から姿勢を意識してみよう!

腹筋を割りたい人は、腹筋トレーニングをガンガンやっているイメージですが、決して効率的とは言えません。

シックスパックを手に入れたいのであれば、脂肪を落とすことが最優先です

さて、ここで本記事の内容をさくっとまとめてみましょう。

・腹筋はどんな人でも割れている

・腹筋が割れてみえないのは、脂肪で隠れているだけ

・最短で腹筋を割る方法は、カロリー制限と筋トレ

・かっこいい腹筋を手に入れたければ、腹筋運動が必要

どんな人でも腹筋は割れていますが、脂肪で隠れているのはもったいないですよね。

脂肪がなくなってくれば、もともと割れ目のある腹筋が見えてきます。

腹筋運動を頑張るのではなく、脂肪を落とすための食生活や筋トレを中心に頑張ったほうが効率的です。

カロリー制限と全身の筋力トレーニング、この二つを徹底的に実行することが最短で腹筋を割る方法です。

脂肪を落とす努力をすれば、必ずシックスパックは手に入ります。

本気で変わりたければ、あとは行動するだけですよ。

腹筋を割る方法は、腹筋運動ではなく食事と筋トレですよ。

本記事を読んでいただいた方の中で、一人でも多くの方に理想のシックスパックを手に入れてほしいと思います。

Tommy
Tommy

最短で腹筋を割る方法は、腹筋運動じゃないよ。カロリー制限と筋トレをすれば、自然と割れてくる。目指せ、シックスパック!

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