筋トレを継続している人はなぜ仕事ができるのか?意外な共通点がある

筋トレをして仕事ができるようになった男性筋トレ
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よく「筋トレをしている人は仕事ができる」と言われます。

筋トレと仕事はなにも関係がないじゃないかと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

筋トレを継続している人と仕事で成果を出している人には、多くの共通点があるのです。

実際に自分で事業をしている人や、会社の社長さんは筋トレをしている人が多いです。

なぜ筋トレをすることで仕事にもいい影響がでるのかを、本記事では詳しく解説していきます。

この記事を書いている私は、現役のパーソナルトレーナーです。

私自身も筋トレを習慣にしていて、仕事に限らず生活の全てにいい影響がでていると感じています。

筋トレは筋肉を鍛えるためだけのものではなく、内面の成長にも大きくつながります。

この記事をきっかけに筋トレを習慣にしていただき、仕事にもいい影響を与える人が増えてほしいと思います。

筋トレがどういった理由で仕事ができることにつながるのか、解説していきます。

Tommy
Tommy

筋トレをしている人は仕事ができる人が本当に多いと思う!

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筋トレを継続している人はなぜ仕事ができるのか?

筋トレのあとに仕事の電話をしている男性

目標に向かって計画的に行動できる

筋トレを継続できている人は、明確な目標を持ち計画的に行動している人が多いです。

「ベンチプレス100㎏挙げられるようになりたい」という目標に対して、自分なりに考えて筋トレメニューを組みます。

関連記事:ベンチプレス100kgを挙げるためにするべきこと5選【男のロマン】

現状は40㎏しか挙がらなかったとしても、今の自分にできることを続けて努力しているのです。

仕事も同じで、与えられた仕事を納期までに終わらすためには計画を立てる必要があります。

ただ「今できることを精一杯やりますと」いうだけでは、無計画に仕事をするだけです。

1ヶ月後に納期が設定されているなら、1週間ごとに計画を立てて必ず間に合うように仕事をするようになります。

きちんと目標をもって筋トレを続けている人は、計画を立てて行動できるようになっています。

筋トレを続けていれば、自然と仕事ができるようになるのです。

Tommy
Tommy

きちんと計画を立てて行動することは当たり前だけど、難しいんだよね!

忍耐力がある

筋トレは孤独でつらいですが目標のために続けられている人は、忍耐力がついています。

スポーツジムに通ったり家で筋トレすることは、誰かに強制されてやっているわけではありません。

自分の目標のために続けると決意して、サボらずに筋トレをしていると忍耐力がついてくるのです。

仕事でなにか壁にぶち当たったときに投げ出すのか、壁をぶち壊して前に進むのかは大きな違いです。

日々つらい筋トレをしている人は困難を途中で投げ出すという選択肢はないので、仕事で成果を出すことができるのです。

失敗を投げ出せば失敗で終わりますが、挑戦し続ければ成功する可能性はあります。

忍耐力があり諦めることがなければ、仕事で成果を出すことは難しくないはずです。

Tommy
Tommy

つらい筋トレを続けている人は、諦めずに挑戦できる人!

自信に満ち溢れてるように見える

筋トレを続けているとできなかったことができるようになっていくので、自信が湧いてくるようになります。

最初は20㎏のバーベルをやっと挙げられるくらいの人も、続けていけば100㎏を挙げられるようになるのが筋トレです。

自分の努力で出来なかったことができるようになるというのは、達成感もあり大きな自信になるはずです。

仕事を任せようと思ったときに、自信満々の人と自信がなさそうな人だったらどちらにお願いするでしょうか?

おそらくほとんどの人が、自信満々で仕事を受けてくれる人を指名すると思います。

さらに、筋トレを続けることで姿勢も良くなるので見た目がシャキッとしてきます。

内面的な部分だけではなく外見的にも自信が満ち溢れてみえたら、一緒に仕事をしたいと思うはずです。

仕事ができるように見えれば、第一印象はグッと良くなるはずですよ。

数をこなせば自然と質も改善されていくように、仕事もどんどん任せられるようになれば成果も上がってきますよ。

Tommy
Tommy

第一印象がよければ、一緒に仕事がしたいと思ってもらえるね!

効率的に仕事を進められるようになる

ほとんどの人が筋トレをするとなると、仕事のあとにすることになると思います。

仕事が遅くなって残業が増えてしまうと、ジムに行くことができずに筋トレができなくなってしまいますよね。

筋トレを続けていくためには筋トレをする時間を確保する必要があります。

そのため、残業をしないように効率的に仕事を進めているのです。

1日仕事をしていると、だらけてしまう時間帯が絶対にあるはずです。

それはしょうがないと思うのですが、うまく切り替えができずに仕事が長引いてしまう人もいます。

そんなときにも、仕事終わりに予定があれば効率的に進めて早く終わらせちゃおうと思いますよね。

筋トレを続けていけば週3~4日やることもあります。

週5日仕事をしている人は、ほぼ毎日残業をなくすために効率的に仕事を進めています。

筋トレをするために無意識に仕事を効率的に進めているので、仕事ができるようになっていくのです。

Tommy
Tommy

筋トレの時間を確保するために、仕事を効率的に進めようとするんだ!

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筋トレを続ける人と仕事ができる人の共通点

あきらめずに筋トレを続ける男性

絶対にあきらめない

仕事ができる人や成功している人の大きな共通点は「絶対にあきらめないこと」です。

今、事業で大成功している人も順風満帆に進んできたわけではありません。

何度も失敗して、そのたびに挑戦して成功を勝ち取っているのです。

筋トレを続けている人も、必ず壁にぶち当たっています。

ベンチプレスでいえば100㎏挙げるのが一つの壁と言われています。

ここで長く停滞する人がいるのですが、諦めてやめてしまうのか挑戦し続けるのかで結果は大きく変わります。

ただ続ければいいわけではなく、なぜできないのかを分析して改善を繰り返していくことでできるようになっていくのです。

筋トレも仕事も失敗したときにあきらめてしまえば、そこで本当に終わってしまいます。

しかし、失敗し続けてもさらに挑戦し続ければ、いつか成功する可能性を秘めています。

つらい筋トレを続けることで自然と忍耐力がつき、やめるという選択肢をなくすことができます。

仕事で成功している人は、野心をもって諦めずに続けている人です。

筋トレを続けられる人は諦めるということをしないので、仕事ができるようになるのです。

Tommy
Tommy

筋トレも仕事も成果を出す人は絶対にあきらめないよね!

筋トレをしている人は仕事ができるといわれますが、たまたまではないと思います。

筋トレを続けることで、筋肉を鍛えるということ以外に多くのものを手に入れているのです。

見た目の変化、内面の変化が仕事に大きくいい影響を与えているということですね。

仕事でもし行き詰っている人は、筋トレを趣味にしてみましょう。

筋トレで鍛えられた体とメンタルで、仕事のパフォーマンスも上がるはずです。

仕事ができるようになりたいなら、ぜひ筋トレを始めましょう。

Tommy
Tommy

筋トレを続けられれば、仕事ができる男になれる!

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