勝てるフィジーク選手がする脱毛方法とは?【おすすめは医療脱毛】

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フィジーク選手ってどうやってきれいに脱毛しているの?
おすすめの脱毛方法って何?

と、フィジーク選手の脱毛方法に興味のある方。

フィジーク選手に限らず、ボディコンテストに出ている選手は必ずといっていいほど脱毛をしています。

これからフィジークの大会に出場したいと思っている方も、ムダ毛の処理をどうしたらいいのか悩んでいるのではないでしょうか?

そこで本記事では、「フィジーク選手がしてる脱毛方法」について詳しく解説していきます。

この記事を書いている私は、現役のパーソナルトレーナーで年間1,200本のセッションを担当しております。

また、自分自身も筋トレをしていてボディコンテストの出場予定もあります。

そこでも今回ご紹介する脱毛方法でムダ毛の処理をしようかと思っています。

本記事を最後まで読んでいただければ、あなたに合った脱毛方法を知ることができるはずです。

Tommy
Tommy

フィジークの大会で勝ちたいなら脱毛は手を抜いちゃダメだ!

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なぜフィジーク選手は脱毛するのか?

脱毛しているフィジーク選手

そもそも、フィジーク選手はなぜ脱毛をするのでしょうか?

それには大きな理由が2つあります。

①筋肉の繊維をくっきり見せるため

②爽やかさをアピールするため

上記について一つずつ詳しく解説していきます。

筋肉の繊維をくっきり見せるため

フィジーク選手が脱毛する理由の一つ目は「筋肉の繊維をくっきり見せるため」です。

腕や脚のムダ毛をそのままにしておくと、体のシルエットがぼやけてしまいます。

そうすると筋肉の繊維がくっきり見えないため、マイナス評価になってしまう可能性があります。

特にフィジークでは肩の丸みが大きな評価になるので、三角筋の繊維がぼやけてしまうともったいないです。

しっかり脱毛することで、筋肉の繊維をくっきりだしてアピールすることができるのです。

爽やかさをアピールするため

フィジーク選手が脱毛する理由の2つ目は、「爽やかさをアピールするため」です。

とあるフィジーク大会での評価基準に「品があるか」や「肌の色つや」と記載があります。

「品があるか」をどう捉えるかにもよりますが、ムダ毛が目立つ人は「品がある」というイメージとは結びつけにくいですよね。

また、「肌の色つや」に関してもムダ毛がある分だけ「つや」という部分でマイナスになりかねません。

「爽やかさ」をアピールすることでフィジークの審査基準にマッチするのかなと思います。

実際にフィジークの入賞者をみても、「爽やか」なイメージがある選手は多いです。

ひとつの例ですが

A、アゴ髭が生えてすね毛がボーボーの選手

B、顔がすっきりしていて、ムダ毛がない選手

AとBであればどちらの選手の方が、イメージがいいでしょうか?

この例は、少々極端かもしれませんが、Bの選手の方が「爽やか」なイメージでフィジークの審査基準にマッチするのではないでしょうか。

以上の点から、フィジーク選手は脱毛を積極的にするのです。

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フィジーク選手がする脱毛方法を3つ紹介

医療脱毛をしているフィジーク選手

フィジーク選手がする脱毛方法をオススメ順に3つご紹介します。

①医療脱毛(オススメ度★★★)

②ブラジリアンワックス(オススメ度★★☆)

③カミソリ(オススメ度★☆☆)

上記の3つについて、ひとつずつ詳しく解説していきます。

医療脱毛(オススメ度★★★)

フィジーク選手がする脱毛方法でダントツにオススメするのは「医療脱毛」です。

医療脱毛とは「永久的に脱毛できる唯一の方法」です。

ムダ毛は処理をしても、毛根が存在している限り生え続けます。

フィジーク選手は大会にでるたびに全身のムダ毛を処理することになりますから、かなりめんどくさいです。

また、背中の脱毛は自分でやることはほぼ不可能なので、ムダ毛を残すことになるかもしれません。

その点、医療脱毛は複数回の施術により毛根を壊すので、永久的にムダ毛は生えてこなくなります。

背中や脚、アゴ髭など、自分が必要ないと思う部分を選んで施術できるのです。

また、医療脱毛をすることで毛穴が締まるので、肌のツヤやハリがでてきます。

フィジークの審査基準である「肌の色つや」に対してプラス評価につながります。

ただ、デメリットとしては、個人差はありますが何度も施術をしないといけない点や料金が高い点があります。

ただ、フィジーカーとして大会に出場するのであれば、必要ない部分のムダ毛を徹底的に脱毛する医療脱毛はおすすめです。

メリット

・施術が完了すれば永久的にムダ毛が生えてこなくなる
・自分の手が届かない部位も徹底的に脱毛できる
・毛穴が引き締まるので肌のツヤやハリがでてくる

デメリット

・完全に脱毛するまでに複数回の施術が必要(5回ほど)
・料金が高い(30万円~40万円くらい)

合わせて読みたい

医療脱毛ができるメンズクリニックについて、下記の記事で詳しく解説しています。

関連記事:医療脱毛におすすめのメンズクリニック5選【関東の脱毛クリニック】

エステ脱毛(オススメ度★★☆)

フィジーク選手がする脱毛方法の2つ目は「エステ脱毛」です。

「エステ脱毛」とは、毛根に軽いダメージを与えることで弱らせ、毛を生えにくくするものです。

医療脱毛とは違い、永久的に脱毛するものではないという点はしっかり理解しておきましょう。

このエステ脱毛をオススメする理由は「費用が安いこと」「痛みが少ない」「肌にやさしい」の3つです。

エステ脱毛はエステティシャンが部位に弱いフラッシュをあてることで、毛根にダメージを与えて脱毛していきます。

特別な資格が必要ないこと、安価なマシンを使うことで費用を抑えています。

また、肌に刺激の少ないマシンを使うので、痛みが少なく肌にやさしいというメリットがあります。

肌が弱かったり、痛みに弱い方にすごくおすすめの脱毛方法が「エステ脱毛」です。

しかし、その反面デメリットもあります。

刺激の弱いマシンを使うので、施術回数が多くなり長い人では2ヶ月に1度の施術を2年ほど通わなくてはいけません。

ただ、2年後に効果が出るわけではなく、施術を重ねていくたびに効果は実感できるはずです。

そして、医療脱毛と決定的にちがうところが「永久脱毛ではない」ところです。

エステ脱毛は毛に軽いダメージを与えて、毛を生えにくくするものです。

永久に脱毛するものではなく、2年から5年ほど生えにくくします。(効果の期間は個人差があります)

費用を安く抑えたい、肌にやさしく痛みの少ない脱毛方法がいいという方に非常におすすめです。

メリット

・医療脱毛よりも費用が安い(10万円~20万円くらい)
・肌にやさしく痛みが少ない

デメリット

・施術期間が長い(2~3年くらい)
・永久脱毛ではない

除毛クリーム(オススメ度★☆☆)

フィジーク選手がする脱毛方法の3つ目は「除毛クリーム」です。

除毛クリームとは、特殊な成分のクリームで毛を溶かして脱毛する方法です。

費用が安くて、自宅で手軽にできるのが特徴です。

ただ、自分で脱毛したい部分にクリームを塗らなければいけないので、手が届かないところは除毛できないデメリットがあります。

さらに、肌にも強い刺激があるので肌の弱い人はヒリヒリとする痛みがでることがあります。

除毛クリームがオススメな人は、手間がかかってもいいので低コストで脱毛したい方です。

逆に肌が弱いという人は痛みが強く出ることもあるので、少量で試してから使うようにしましょう。

メリット

・低コストで脱毛できる
・自宅で手軽にできる

デメリット

・肌へのダメージが強い
・手が届かない部位は脱毛できない

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勝てるフィジーク選手になりたいなら脱毛しよう

勝てるフィジーク選手になりたいなら脱毛をしっかりするようにしましょう。

入賞しているフィジーク選手はしっかりとムダ毛の手入れをして、見栄えにかなり気を使っています。

圧倒的な筋バランスやプロポーションがあれば、脱毛しているかどうかは関係ないかもしれません。

しかし、僅差の評価になったときに、見た目の印象が悪いせいで負けたとなったらもったいないですよね。

今後もフィジーク選手としてコンテストに出場したいと思っているのであれば、「医療脱毛」をおすすめします。

「一生毛がないのは困るかもしれない」という人は、「美容脱毛」で2~5年ほどの効果を期待するのもいいでしょう。

「とりあえず今回のコンテストだけ脱毛できてればいい」という人は、「除毛クリーム」を試してみてください。

多くのフィジーク選手が試す脱毛方法で、勝てるフィジーク選手になってください。

Tommy
Tommy

脱毛をして、1ランク見た目に差を付けよう!

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